“アボカドの種を観葉植物として育てるための花器”をつくりました。
アボカドの形はふっくらと可愛く、鮮やかなグリーンにはエネルギーや生命力を感じます。
半分に切り分けると中から種が出てくるように、そんな形をイメージしてデザインしました。
ご使用方法
●アボカドの実から種を取り出し、洗って皮を剥いてください。
●皮が固い場合は、しばらく水に浸しておくと剥きやすくなります。
●種の膨らみのある方を下から5㎜程度のところでカットし、平らな面を作ってください。
●ポットの蓋中央に種を置き、種の1/4が浸かる程度の水を入れてください。
●春~夏は約2か月程、秋~冬は約4か月程経過すると根が伸びて発芽します。
・発芽後は、水耕栽培としてそのまま植物をお楽しみいただけます。
・長持ちさせたい場合には、ある程度葉が大きくなったタイミングで、鉢と土を用意して植え替えを行ってください。
・アボカドの種以外にも、ヒヤシンスやチューリップなどの球根の種を育てることができます。
ご使用に関する注意点
※水はこまめに入れ替えを行ってください。
※なかなか発芽しない場合、種を濡れたペーパーで包み、ビニール袋に入れて保管してください。
※種から根っこが出てきたタイミングで花器に移し、成長をお楽しみください。
※木のベースは蜜蝋オイルでコーティングしておりますが、水滴によってシミができる場合がございます。
※気になる際には、市販のサンドペーパーで軽く擦りあげ、オイルで磨くことで長くご愛用頂けます。