現在開催中のヒナカ展に出展中の竹の作家・西本有さんのワークショップを開催致します。
バゲット3〜4切れが入る手のひらサイズのパンかごを、西本さんのレクチャーで竹を編んでつくります。
*要予約
COLUMN
thought -2nd Exhibition-
2014.9.18, 19, 20の3日間
20日は一般入場可能なマーケットが開催されます。
〒859-3711 長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷 2187-4
833スタヂオ
thought -2nd Exhibition-
・会場までのアクセス、駐車場詳細のご案内
電車にてアクセス
JR 鹿児島本線 博多駅 → 肥前山口駅(乗り換え)
→ JR 佐世保線 有田駅 *有田駅より約6km
・JR有田駅から会場までの交通機関
有田駅から会場までの路線バス運行はございません。
タクシーをご利用のうえ、会場までお越し下さい。
車にてアクセス
長崎自動車道 武雄JCT → 西九州自動車道(分岐)
→ 波佐見有田IC *波佐見有田ICより約2km
・車で会場までご来場予定の方
会場周辺にて駐車場を設けております。(約100台駐車可)
展示会中、3日目のマーケットと大変混雑も予想されます。
お車でご来場される方の駐車場は、会場付近(徒歩2分)の中央小学校 講堂兼公会堂の敷地にてご用意しています。
朝、意識と無意識の境目で、最初のまばたきをする。
目の前には白が四角く切り取られた天井。さっき寝たばっかりなのにと思う反面、何年も繰り返すルーティンワークのように、同じような、でも、新しい朝がまたはじまっているのをぼんやりと理解してしまう。ましてや、起きてしまえば今日という日の背中を追いかけなければならないことも同時に悟る。すってはきだしたそれがため息なのか深呼吸なのかはわからない。
目の前にはカーテン越しに透けて通る小さな光の束。
ふと思う。
待てよ。まずは朝食だろう。
起き抜けにキッチンへと重い体を無理矢理運び、うつわを選ぶ。
今日のことはあとから考えよう。
一日のはじまりは、朝食のうつわを選ぶことから始めると、今決めた。たった今。
あたらしい今日に追いつくのはそれからでいいってことも。
目の前の窓越しには青い空が広がっている。
-参加作家-
荒賀文成 <荒楽窯/京都>
土屋由起子 <由起子窯/唐津>
中里鉄也 <敬善坊窯/呼子>
西村洋一 <nishimokko/福岡・木工>
西本有<有製咲処/大分・竹>
11月8日(土)ヒナカ展特別企画ワークショップ&野菜直売会開催
11/8ヒナカ展特別企画①
-ワークショップ-
竹を編んでパンかごをつくる。
講師:西本有 <有製咲処>
時間:①午前の部(11:00〜12:30)
②午後の部(15:00〜16:30)
会費:¥3,500-
予約:info@critiba.com*前日までに必ずご予約下さい。(定員有)
11/8ヒナカ展特別企画②
-糸島野菜直売会-
とれたての新鮮な野菜を販売します。
出店:野菜やトラキ
時間:10:30〜17:00
*売り切れ次第終了
昨年11月に開催したヒナカ展から7ヶ月。元ヒナカ店主の藤井裕さんは現在、白鼠絵画教室を主宰しています。 6月1日(日)からの2週間、その藤井さんが野村彩衣さんとの二人展として絵画の展示を行います。 今回、藤井裕さんのヒナカ展とは違う側面を皆さんにお見せします。 また、会期中の6月6日(金)はBEAT NOIRのライブもPORTで行ないます。その日のみ、藤井さんと野村さんが製作した映像作品も流します。当日はおいしいお酒(野村家秘伝の梅酒)もご用意しておりますので、ぜひ公共交通機関をご利用頂きPORTにお越し下さい。 藤井裕 Yu Fujii 1997年武蔵野美術大学に入学。 空間デザイン学科舞台美術を専攻。後、造形学部基礎デザイン学科へ編入。2006年~2011年、福岡県福岡市中央区赤坂にて民芸・作家による陶磁器を日本各地からセレクトし紹介するお店hinakaを開く. 絵画教室をするため閉店 .同年11月、自身のアトリエ白鼠絵画教室を開始. http://shironezu-kaiga.blogspot.jp/